「人は生まれによって尊いのではない、行いによって尊くも賤しくもなるのだ」

この言葉は仏陀の言葉です。当時のインドはカースト(生まれながらの身分制度)が全てで、一生そのカーストに基づいた社会生活しかできませんでした。そんな社会の中で仏陀は絶対平等の思想のもと上記の言葉を語られました。

すべての子供達に幸福になってほしい。その為にしっかりと努力できる環境をつくりたい。今の社会では勉強をするというのも将来の選択肢を選び、視野を広げる大切な要素です。主役は子供達で私達は応援団です。サポートしてくれる講師ボランティアの先生方と未来を開きましょう!

因みに私は代表者でありながら子供達に勉強は教えられませんので、バックアップに専念します。

 

唱導寺住職 菅野海應(すがのかいおう)